給食室から No.15
11月24日(金)は、富山県の呉西6市(高岡・氷見・射水・小矢部・砺波・南砺)でとれた食材を使った「呉西(ゴーセイ:豪勢)な日!!の給食」を味わいました。
主食は「ハトムギ入りしそごはん」です。
高岡産の富富富に、小矢部を中心とした地域でとれたハトムギを混ぜて炊いたごはんに、食べやすいよう赤紫蘇粉と炒った白ごまを混ぜました。
主菜は「ゴーセイなメンチカツ」です。
射水・砺波・南砺産の玉ねぎと、高岡・小矢部産の牛肉、氷見・砺波・南砺産の豚肉を使っています。
副菜は「枝豆サラダ」です。
魚津産の大根と、高岡産の人参が入っています。コーンと枝豆が入って色どりがきれいです。
さっぱりした、青じそドレッシングで和えました。
汁物は「氷見うどん汁」です。
氷見うどんが入っています。ネギは高岡産です。うるめ削りでとったダシを、調理員さんが美味しく味付けてくださいました。
デザートは「6市のミックスゼリー」です。
射水産の梨果汁、高岡・砺波・小矢部産のりんご果汁、氷見・南砺産のりんご果肉が入っています。
この「呉西(ゴーセイ:豪勢)な日!!の給食」献立は、子供たちに食を通してそれぞれの地域への理解を深めて欲しいと考えた取組で、今回で6度目になりました。
6市の農林水産課、教育委員会、栄養教諭・学校栄養職員が連携して、年に一度実施しています。
掲示資料を添付しますので、「呉西な日!!の給食」を御覧ください。