(12月18日)
4月から外国人の子供たちや保護者の方々の相談員として本校で指導や支援をしてくださった先生が、この日でお別れすることになりました。日本語教室等で関わりのある子供たちでお別れ会をしました。


みんなで記念撮影をしたり、手紙や花束のプレゼントをしたりしました。今まで楽しかった思い出がたくさんあり、先生も子供たちも名残惜しそうでした。


お別れ会では、フルーツバスケットをして仲よく楽しみました。「メガネを掛けている人」「ジャンパーを着ている人」等、みんな上手な日本語で会話をしていました。


日本語教室では、いつもは日本語や教科の学習が中心ですが、みんなでゲームをして日本語や日本の遊びに親しんだり、いろいろな国や学年の子供たちが交流したりするよい機会になりました。