10月28日(火)
ものづくり・デザイン科の授業のまとめとして、相川先生と槻間先生をお招きして講演会を開きました。
高岡の伝統工芸である鋳物に携わっておられる先生方の今までの作品の紹介や取組を教えていただきました。槻間先生は原型づくりの視点から、相川先生はデザインの視点から様々な場所で鋳物が使われていることを話していただきました。
![]()
子供たちは、「鋳物は分業し、協力することで、すばらしい伝統工芸が受け継がれているということが分かった」、「実際にものづくり・デザイン科で作品をつくったことで今までよりも鋳物を身近に感じることができて楽しかった」と振り返りカードに書いていました。
これからもふるさと高岡に誇りをもち、伝統工芸に親しんでいってほしいと思います。