実物投影機の活用方法研修会

(10月27日)

この日は、テクノホライズン株式会社の方々に実物投影機の効果的な活用方法や活用場面について教えていただく研修会がありました。

授業のどの場面でどのように使うと効果的なのか、実際に実物投影機を使いながらグループワークをしながら研修を深めました。

モザイクを使ってクイズをしています。「なんだろう？」と先生方も画面に集中しています。毛筆の筆使いを分かりやすく提示しています。

算数科の立体の体積の求め方を考えたり、リコーダーの指使いを画面に映すことで、分かりやすく説明することができます。

鍵盤ハーモニカの指くぐりをどのように指を動かせばよいのか分かりやすく提示することができます。

各学級に１台ずつ実物投影機があります。子供たちの理解力や思考力を高めるために授業の必要な場面で使用していきます。