（12月17日）
5年生は、学習専用端末の画面に映ったお父さんやお母さんの似顔絵を描いていました。家で家事をしたり、くつろいでいるお父さんやお母さんの様子をよく見て描いていました。先生に色の濃淡のつけ方をアドバイスしてもらっている子供たちや、じっくり作品に向き合って取り組んでいる子供たちがいました。お父さんやお母さんの画像と本人がそっくりな子供もいてほほえましく感じました。
6年生は、針金と紙粘土を使ってやじろべいのような作品をつくっていました。左右にゆらゆら揺れるものの世界をイメージを膨らませてつくっていました。友達と互いの作品についてアドバイスし合ったり、自分の作品を集中してつくったり、それぞれ自分の作品に愛着をもって取り組んでいました。
同じテーマで作品をつくっていても、それぞれの個性があり、どれも楽しい作品に仕上がっていました。