(11月20日)
高岡消防署では、消防士さんに普段の仕事の内容を教えてもらいました。まちの人の安全なくらしを守るために、「火を消す」「けがや病気の人を運ぶ」「災害時に人を助ける」「火事を起こさないように呼びかける」仕事をしていることを教えてもらいました。そのほかにも消防車の種類や救急車、消防車の中にある器具について教えてもらいました。
県西部消防指令センターでは、高岡市だけでなく他の4つの市からも119番通報を受け、近くの消防署等に連絡をすることを教えてもらいました。1日にたくさんの通報があることも実際に目で見て確かめました。
見学中にも出動する消防車や救急車があり、まちの人たちの安全を守る仕事の大切さを感じました。