5年生
5年生 理科「物のとけ方を調べよう」(令和のとやま型教育研修会)
(11月5日)
本校では、「子供が課題意識をもち、自己調整しながら学習を進めることができる授業づくり」を目指して授業研究を進めています。この日は、5年生が「水にとけるってどういうことだろう」という課題解決に向けて、自分が選んだ方法で見当を付けながら実験を行いました。いろいろな実験器具を安全に使ったり、学習専用端末を使って実験結果を記録したり、自分のペースに合った方法で主体的に学ぶ姿が見られました。
授業後は、東北学院大学文学部教授の佐藤正寿先生から指導助言や講演をしていただきました。また、これからの授業づくりの考え方について教えていただき学びの多い研修会になりました。これからの学級経営や授業づくりに生かしていきたいと思います。