4年生
4年生 自然災害からくらしを守る(社会科)
(10月1日)
4年生の社会科では、「災害からくらしを守るために、だれが、どのような取組をしているのだろう」という課題をもって学習しています。能登半島地震や能登半島豪雨等の最近身近に起こった災害を基に、県や市、地域の人々がどのような取組をしているか調べ、防災意識を高めてきました。この日の授業は、災害から生活を守るために「マイ・タイムライン」をつくって、自分たちにもできる災害時の行動計画を立てました。
校内での研究授業でもあったため、授業の後の研修会では、先生方も社会科の授業づくりについてたくさん学ぶところがありました。
小学生のうちから防災意識を高めることはとても大切だと思います。ご家庭でも我が家の「マイ・タイムライン(防災計画)」を話題にされてはどうでしょうか。