(9月18日)
野村小学校では、「主体的・対話的に学習し、学びあう楽しさを味わうことができる子どもの育成」を目指して研究を進めています。子供たちが学習の課題について自分の考えをもち、粘り強く課題解決するための手立ての工夫や、今まで学習した内容を活用したり、友達と関わったりしながら課題を解決するための支援の仕方を日頃から研究しています。子供自身が自らの学習をよりよく自己調整しながら学べるような授業づくりをしています。
この日は、全学級の授業公開があり、校内や他校の先生方と授業づくりについて話し合いました。子供たちが進んで自分の考えを表現し、学びを深めていけるようにこれからも研究を進めていきたいと思っています。