(9月11日)
1時間目に5,6年生がキャリア教育の一環として「夢を実現するために」という演題で、本多先生のサッカーから学んできたことのお話を聞きました。
本多先生は、日本代表やプロのサッカー選手として数年前まで活躍してきました。東日本大震災を経験した高校生時代、2年連続得点王になった大学時代、自分よりもレベルが高い技能をもった選手がたくさんいることを知ったプロの時代、さらに高いレベルを目指し海外リーグへ挑戦した時代等、苦しい思いもたくさんしてこられたそうです。その中で、周りの人に支えられ、常に高いものを目指して頑張ってきた本多先生の話は、子供たちの心に得るものがたくさんあったと思います。
「何でも自分から挑戦する気持ち」「どん底を経験してもあきらめない気持ち」「まわりに感謝する気持ち」が今の本多先生を支えていることが伝わってきました。