給食
9月6日(金)冬瓜のみそ汁
9月6日(金)の給食は、ごはん、豆腐ハンバーグ、小松菜のオイスターソース炒め、冬瓜のみそ汁、ふりかけ、牛乳でした。
「冬瓜」(とうがん)は、夏に収穫される野菜です。漢字で「冬」の「瓜」と書くのは、皮が硬くて分厚いため、冷暗所に置けば冬まで貯蔵して食べることができたためと言われます。
子供たちには馴染みのない野菜だと思い、給食黒板の前に実物を展示しました。
子供たちは、珍しい冬瓜を触ったり、持ち上げたりしていました。
以下、給食室での調理の様子を紹介します。(↓)
今日は、全校分で25kg(13個)の冬瓜を使いました。
高岡市は、みそ汁のだしは煮干しでとっています。だしをしっかりとると、味噌が少なくても旨味が感じられ、減塩になります。
冬瓜の他、油揚げ、人参、ねぎ、高岡産の椎茸も入り、おいしいみそ汁になりました。