6年生
6年生 家庭科「ジャーマンポテトをつくろう」
6年生は、家庭科の調理実習で「ジャーマンポテト」をつくりました。児童は、これまでの学習で学んだことを生かして、「ゆでる」「いためる」の二つの調理方法にチャレンジしました。
特に、じゃがいもは、皮をむいて同じ大きさに揃えて切った後、変色を防ぐために水につけておくとよいことや、水からゆでるとよいことを学びました。
どの児童も、とても手際がよく、あっという間においしいジャーマンポテトが完成しました。できたてのジャーマンポテトはとても美味しかったです。
また、進んで調理器具を洗ったり、ガスコンロをきれいに磨いたりするなど、班の友達と協力して片付けをする姿もたくさん見られました。
児童の感想からは、「じゃがいもをゆでてから炒めたから、やわらかかったよ」「家でつくったら、家族に食べてもらいたい」「友達と調理をすると、よりおいしく感じたし、片付けも楽しかったな」という声がありました。
調理実習を通して、栄養バランスのよいこんだてを立て、家族と楽しく食事をするきっかけとなってくれたらよいと思います。