飼育栽培委員会「わくわくお魚えさやり体験」
飼育栽培委員会では、野村っ子に、金魚やグッピーをもっと好きになってほしいと考え、「わくわくお魚えさやり体験」を企画しました。
来年度、学校の中心となる5年生がアイディアを出し合い、6年生がクイズの丸付けをするなどのサポートをして、企画を進めました。
1階プレイルームの水槽をよく見てから、クイズに答えて、見事2問とも正解した人が、えさやり体験に参加する資格をもらえます。下の写真は、クイズに正解するため、グッピーの赤ちゃんの数を一生懸命数えている様子です。
クイズには、全校児童の約3分の1が参加し、そのうち、見事2問とも正解した42名が、えさやり体験に参加することができました。
参加者は、委員会の児童の説明を聞いたあと、えさやりをしました。
えさやりをした後に感想を聞くと、「ぼくが、えさをあげたら、たくさんグッピーが集まってきたよ」「はじめてえさをあげることができて、うれしかったよ」「また、えさをあげたいな」と、どの子もニコニコでした。後日、お昼の放送で、素敵な感想を話してくれました。
これからも、グッピーや金魚を大好きで、生き物を大切に思ってくれる野村っ子がもっと増えるような委員会活動をしていきたいです。