3年生 こん虫を調べよう
2学期に入り、3年生は理科の授業で、こん虫のすみかやこん虫のからだについて学習しています。
中庭や玄関で捕まえた虫を拡大鏡に入れて、からだの仕組みや動き方を詳しく観察し、観察カードを書きました。
拡大鏡を用いての観察活動では、「本当にアリのからだは3つに分かれているんだ」「アリの足は数えると6本あるよ」などと、実際に動いている様子を間近で見ることで、驚く子供たちの姿がみられました。
2学期からも、自然と触れ合う授業を通して、子供たちの「どうして?」を引き出していきたいです。