５年生　ものづくり・デザイン科

７月５日（水）、５年生は富山大学芸術文化学部の今淵先生を講師にお招きし、ものづくり・デザイン科の学習を行いました。

「観察とスケッチから、デザインを理解する」というテーマで学習を進めました。まず、アマヒコとアマビエの様子を観察し、それぞれの特徴をまとめました。初めて見るアマヒコに、「なんで足が３本あるのだろう」「顔が少しこわいな」など、子供たちは感想を交流しながら、じっくり観察をしました。

デザインの奥深さを学んだ後は、オリジナルのアマビエを描きました。「髪をもっと長くしよう」「四角いアマビエにしよう」など、想像を膨らませながら、楽しく描いていました。

今回学んだことを、ものづくり・デザイン科の学習にも生かしてほしいと思います。